Shopifyで使用できる決済手段と決済サービス14選

  • Shopifyでショップを開設したいけど、決済方法をどうすればいいか分からない。
  • クレジットカードだったり、電子マネーだったりいろいろあるみたいだけど、一体どれを選ぶのが一番いいんだろう?
  • 決済手数料っていくらぐらいするの?

ショップを開設するにあたって決済方法は悩みの種です。Shopifyでは決済方法の選択肢の幅が広く、特徴もさまざま。

この記事では、これからショップを開設しようとするショップオーナー向けにShopifyでの決済方法について解説します。

そもそも決済サービスとは?

Shopifyはネットショップなので、現金でのやり取りができません。商品の代金を支払うためにはオンラインで行う必要があります。そこで、代金の支払いを仲介してくれるのが決済サービスです。

Shopifyで使える決済サービス比較

決済サービスによって、決済手数料、振込手数料が変わってきます。

  • 決済手数料:顧客がショップで買い物をした際に、決済会社へ払われる手数料
  • 振込手数料:Shopifyでの売上金をショップの銀行口座に振り込む際の手数料

Shopify ペイメントの決済サービス一覧と決済手数料

決済手段ベーシックスタンダードプレミアム振込手数料
国内発行のカード3.40%3.30%3.25%0%
海外発行のカード / American Express3.90%3.85%3.80%0%
JCB4.15%4.10%4.05%0%
Apple Pay/GooglePayShopify ペイメンと同様Shopify ペイメントと同様Shopify ペイメントと同様0%

Shopify ペイメント以外の決済サービス一覧表

対応ブランド決済手数料振込手数料備考
PayPalVisa、MasterCard、American Express、JCB、銀聯など3.6% + 40円(国内の標準レート:月額取引量で変動)0円(出金額5万円未満は250円/件)初期状態からPayPal Express Checkoutを使用可。
Amazon PayVisa、MasterCard、American Express、JCB4%(デジタルコンテンツ以外)、4.5%(デジタルコンテンツ)0円Amazonアカウントと連携。
KOMOJUJCB、Visa、MasterCard、Diners、American Express3.6%(Visa、MasterCard)、3.85%(JCB、Diners、American Express)216円(入金金額が3万円未満のときの日本国内への振込手数料。海外送金は2,500円コンビニ支払いの際の手数料は2.75%。
携帯キャリア決済NTT DOCOMO、au、Softbank6.4%、15% (デジタルコンテンツ)携帯電話料金と一緒に請求。
Paidy翌月払い(コンビニ/銀行)3.5%0円Paidyが売上入金を保証
GMOイプシロンVisa、MasterCard、American Express、JCBクレジットカード手数料3.20%〜
SBペイメントサービスVisa、MasterCard、American Express、JCB、Diners非公開非公開楽天ペイのオンライン決済との連携可
2CheckoutVisa、Mastercard、American Express、JCBなど3.9% + 45¢$15 ($300より)
CyberSourceVisa、Mastercard、American Express、JCBなど3.9% + 45¢$15 ($300より)
BitPayビットコイン、ビットコインキャッシュ1%仮想通貨決済

Shopifyペイメント以外の決済サービスを使用する際は、Shopifyへ支払う取引手数料が発生します。登録するデメリットはないので、登録だけしておいた方がよいでしょう。

  • ベーシック:2.0%
  • スタンダード:1.0%
  • プレミアム:0.5%

Shopifyで使用できる決済サービス14選

Shopify ペイメント

Shopify公式の決済方法でショップ登録直後から使えます。何より取引手数料(Shopifyに支払う手数料)が無料で利用できます。Apple PayやGoogle Payも使用可能です。日本円を含め多通貨決済に対応しています。

Apple Pay

Shopifyペイメントの設定で、チェックを入れれば利用できます。Appleユーザーが多いショップに向いているでしょう。

Google Pay

Apple Payと同じく、Shopifyペイメントの設定で利用可能です。Androidユーザーが多いショップで便利です。

Shop Pay

Shopifyでの決済方法としてサービス開始しているので、Shopifyとの相性は抜群です。Shop Payを有効にしているショップで、顧客情報を横断的に利用できるので非常に便利です。

PayPal

顧客は、個人情報をPayPalアカウントに登録するので、ショップ側に知られずに済みます。世界で3億人以上が利用しているので、越境ECを検討しているショップにも最適でしょう。

Amazon Pay

Amazonアカウントと連携できるので、住所や決済情報入力の手間が省けます。Amazonを利用しているユーザーは多いので、選択肢の一つとして有効です。

KOMOJU

さまざまな決済方法に対応しています。国内銀行振込やコンビニ決済にも対応しています。

携帯キャリア決済

クレジットカードを持っていない顧客も利用可能です。携帯料金と一緒に請求されるため、未払いのリスクも抑えられます。

Paidy翌月払い(コンビニ/銀行)

メールアドレスと携帯電話番号を入力して、SMSに届いた認証コードで翌月払いの決済ができます。顧客の支払いが滞っても、Paidyが売上入金を保証してくれます。

GMOイプシロン

クレジットカード以外にも、コンビニ決済、代金引換、キャリア決済にも対応しているので、クレジットカードを持たない層にもアプローチできます。

SBペイメントサービス

Shopify初の楽天ペイとのオンライン決済が可能です。各種クレジットカードにも対応しています。

2Checkout

多通貨多言語に対応しています。越境ECを考えているショップに向いています。

CyberSource

2Checkoutと同じく多通貨に対応しています。越境EC向けといえます。また、仮想通貨を支払い方法として選択できます。

BitPay

仮想通貨での決済サービスです。決済手数料が1%と、他の決済サービスにくらべて格安なのが魅力的です。

まとめ

Shopifyでは、さまざまな決済サービスと提携しています。また、今後もさらに多くの決済サービスと提携予定とのことです。

決済サービスを選択する上では、手数料はもちろん、越境ECを視野に入れるかどうか、何より顧客がどの決済サービスを必要としているかを検討材料としなければなりません。

よく比較検討して、自身のショップに合った決済サービスを選びましょう。

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